最先端の近代スカッシュフォームとは?
スカッシュって
面白くないですか?笑
だって皆さん十人十色、
パワーも技術も性格も、
プレイスタイルも違います。
特に個性が出るなーと感じるのが、
フォーム。
「え?どうやって打ってんの?」
「よくそれで打てるね?」
という方もいて、
本当に大会で新しい人に
出会うのが楽しいです。
ここで議論されるのが
スカッシュのフォームって
誰を参考にすれば良いの?
という問題。
実は私めちゃくちゃ
フォームについて悩み倒しました。
ハゲるかと思うくらい
悩み倒しました。
大体考えれば考えるほど
うまくいかないのですが、
答えにやっと
たどり着きました。
これ最先端です。
この最先端フォームだと
・自分の強みが引き出せる。
・世界で1つの戦略が生まれる。
・何より楽しい!
旧式のフォームでは
・自分の強みが分からない。
・戦略がなく試合がいつも不安。
・面白くない。
そんな最先端のフォームとは‥
「オーダーメイドフォーム」
です。
言い換えると
「自分が最も
打ちやすいフォーム」
です。
なぜか?
その大きな要因となっているのが
ラケットの進化です。
ラケットの進化が著く、
以前はしっかりと構えて打たなければ
打てなかった球が
手首だけで打てる様になっています。
つまり従来の様に振りかぶって
打つ必要がなくなったのです。
その証拠として、
例えばpsaにもHeshamという選手がいます。
凄い打ち方ですよね。
世界1位のFragから勝利を収めています。
また日本ランキングトップの
机選手は両手打ちです。
近代スカッシュの象徴として
日本に警鐘を鳴らしているのでは?
と感じます。
ただここで注意です。
物事には守破離という言葉がある様に
まずは基本フォームを
先輩や本から学ぶことは重要です。
絶対外してはいけないのは
手首のコック辺りです。
まずはそこを守り、
次第に破っていけば、
徐々に離れる事ができます。
そこからがあなたの
「オーダーメイドフォーム」
です。
まとめ
ダーウィンは言いました。
生き残れるものは強いものではなく
変化に対応できるものであると。
新しい流れに置いていかれない様、
皆さんもご自身のフォームを
確立していきましょう。
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