スカッシュ凡人プレイヤーの成り上がりブログ

体力落ち目の社会人でも若手に勝ちまくるためのブログ。

レシーブの極意とは?

声を大にして言いたいのですが、

レシーブってメチャクチャ

難しくないですか?

 

 

特にふわりと高さのあるサーブが

すごい苦手です(T ^ T)

 

 

T付近の真ん中に、

甘いボールを出してしまい、

3球目で処刑されてします( ;  ; )

 

 

これを連続されると流れで

連続失点し、

敗れることもありました。

 

 

スカッシュで、

番狂わせが多い理由の一つに

レシーブはあると思います。

 

 

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レシーブはラリーの1球目ゆえ重要ですね。

 

 

誰か助けて!と路頭に迷う日々でしたが、

そんな自分に新しい戦法

授けてくれた師匠が現れました。

 

 

今までの自分は

・3、4点連続で取られる。 

・レシーブだと常に不利。

・相手の勢いを止められない。

 

 

という散々な試合運びでしたが

 

 

新しい戦法を取り入れ、

・相手の連続得点を防げる。

・レシーブが攻めの起点に。

・相手の流れを断ち切れる。

 

 

試合の主導権を握ること

ができる様になりました。

 

 

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大尊敬しているdevid parmar選手。

 

 

そんな試合のベースとなるべき

戦法とは、

 

 

「決して的を

絞らせない様にすること」

 

 

です。

 

 

大概の場合、

レシーブで乱されると

その直後に殺されます。

 

 

それは相手にこのサーブを打てば、

この辺りに返ってくるだろうと、

予測を立てられいるのです。

 

 

特にそういった人は

ロングのストレートかクロスと

限られたコースにのみ打つ傾向があります。

 

 

だから試合が進むにつれて

より読まれやすくなるのです。

 

 

それでは具体的に

どう絞らせない様にするか

ですが、

 

 

「1ゲーム目、

全箇所に打つこと」

 

 

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色んな箇所に打ち分けましょう。

 

 

ドロップ、ボースト、強打、

何でもオッケーです。

 

 

例えばロングのクロスとストレート

にしか打たない人の場合、

 

 

後ろのストレートかクロスの

2箇所のみをケアしておけば事足ります。

 

 

しかし前のドロップで2箇所、

低いショットでミドル2箇所

と増えた場合、

 

 

6箇所(2+4)の

ケアしなければなりません。

 

 

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ケアの箇所が増えるとしんどいです。

 

 

どちらが嫌でしょうか?

 

 

相手は毎回どこに打たれるかを

考えるだけでも疲れるし、

 

 

考えている時点で既に受け身、

攻められているのです。

 

 

逆に自分がそれを実践できれば

主導権を握れます。

 

 

そしてもう一点大切な、

1ゲーム目に実行する

ということ。

 

 

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先手必勝です。

 

 

どこ打たれるか不安なのが、

1ゲーム目の1点目からと

5ゲーム目の1点目にそう思うのは、

 

 

自分だったら

どちらが嫌ですか?

どちらが不安ですか?

 

 

早期にやることで、効いてくるんです。

ボディブローの様に。

 

 

ショットの精度は問いません。

失点になってもかまいません。

 

 

打つことに意味があります。

 

 

あとで効いてきますので。

 

 

そんな的を絞らせない、

カッコいいスカッシャーを

一緒に目指しませんか?

 

 

まとめ

今日は打つことに意味があるショット

について書かせていただきました。

 

 

打つだけで長期的に見てプラスなので、

失点ですらお釣が返ってきます。

 

 

また打つだけで良いので誰でもできます。

是非是非お試しあれです。

 

 

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