球と近い事がもう無くなります。
何年経っても直らない。
意識しないとクセづく。
ボールとの距離感。
とにかく近い!!
僕は特にバックハンドの方で
近かった様に感じます。
厳しいコースに速い球を打たれると、
体ごと突っ込んでしまう‥
心当たりはある方、いますでしょうか?
ハイ‥😢(小声)
該当する人って実は、
すごくすごく損しています。
反応が速い人、走れる人ほど当てはまり、
めちゃくちゃ体力
消耗しています!
「なんか疲れるな?」
「俺ってこんなに体力無かったっけ?」
いやむしろあなたは
体力あります!
そういう人に是非お伝えしたい
必須のフットワーク。
スカッシュの学校があったら
必修科目にして良いと思う程です。笑
その必修メソッドを実践すれば、
・無駄な動きが減り、体力温存できる。
・最もボールに力が加わる距離で打てる。
・スカッシュ寿命も伸びる。
サラッと勝てます。
そのメソッドを受講しなければ
・いくら体力があってムダ。
・手打ちでミスも増える。
・長くスカッシュするのは厳しい。
カイジの様な
圧倒的絶望が待っています。
そんな必須のフットワークとは、
「ワンッ!ツ!スリ〜〜」
のリズムです。
どういうリズムだよ!
詳細はこちらの動画、
「テリーリンコーの
世界一のフットワーク」
にて紹介致します。
テリーリンコー選手は、
スカッシュ大国であるエジプトの
名だたる選手をなぎ倒し、
フランス人として
初めて世界タイトルを
手にしているレジェンドです。
そのレジェンドの実践している
練習についてご紹介します。
https://youtu.be/wO5Mi-MkVY0?t=270
↑
上にその詳細動画を載せました。
正直全て見て頂きたいのですが、
球と適切な距離を取る為に大切なのが、
4:28以降の練習です。
テリーリンコー選手が仰る様に
「ワ〜ン、ツ〜、スリ〜」
ではなく
「ワンッ!ツ!スリ〜〜」
です。
最初の二歩を早め、
最後にボールとの距離を合わせます。
この方法が習慣化すると、
速い球でも遅い球でも
対応に応用が効きます。
さぁ一緒に
世界一のフットワークを
手にしましょう!!
まとめ
本日はテリーリンコー選手の
話をさせて頂きました。
エジプトではスカッシュが国技ですので、
国内最高峰の才能・天才が集まります。
その猛者たちを抑え世界1位になった
テリーリンコー選手は大変尊敬していますし、
どうやったらそういった選手に勝てるか
とにかく考え抜いたと思います。
その選手が推す練習方法だからこそ、
より説得力があると確信しています。
今回の投稿が良かったと感じていただければ
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