ピチピチ女子大生を牛耳るショットとは?
凄いプレーやきわどいショットに
思わず声が出ることありませんか?
特にレベルが上がるほど、
歓声や拍手が凄いですよね。
人を惹きつける、
スカッシュの魅力の1つだと思います。
そして何よりそういう人は
カッコいいし、モテます。
僕も男なので
正直モテたいです(笑)
でも実際、僕のスカッシュは
ひたする走って
ひたすら打つ!!
相当泥臭かったです。
(お恥ずかしながら^^;)
それで、僕は勝手に、
「モテる人=強い人」
と思いました。
しかし、脳にインプットされた法則が、
大都会のアダルトスカッシャーに揉まれ、
ぶち壊されました。
「モテる人=
モテショットを打てる人」
というこという新常識に。
確かに強い人はモテる傾向にありますが、
一定数いるのです。
大人のショットでモテる人が。
しかも、
パワー、技術を必要としません。
モテショットが打てれば
・魅せるスカッシュができる。
・女性に一目置かれる。
・自分にも余裕ができる。
いつまでもブスショットのままでは、
・スカッシュがブサイクなまま。
・なんか浅い人だなぁと見られる。
・いつも切羽詰まっている 。
その差は天と地ほどあります。
モテる皆さんには不必要かもしれませんが、
こちらのショットを使って頂き、
更にモテまくって欲しいのです(笑)。
そのショットとは、
「3次元ロブ」
です。
なんか難しそう(゚o゚;;
と感じた方。
こちら、平たく言うと、
「ふわりと浮かしたロブ」
のことです笑笑
なぜこのロブがモテるのか?
皆さんは試合観戦中、
選手がラインすれすれの球を打って
ゾクゾクした経験はありますか?
「うわなんて
リスキーな球!」
そういう球こそ目がクギ付けになります。
デッドラインすれすれであることに
観戦者は魅せられるのです。
ラインすれすれですらゾクゾクするのに、
この3次元ロブは、
一度デットゾーンに
足を踏み入れます。
デットゾーンに踏み入れるとは、
イラスト上の球の軌道の様に、
最上部の赤太ラインを越すことです。
ラインと壁にさえ触れなければ
失点とならないゆえ
絶対領域なのです。
つまり、高さを使うことで
唯一絶対領域に踏み入れることができます。
だから観戦者を魅了します。
力はまず必要ありません。
あとは少し練習すれば習得可能です。
具体的にどうやって打つか?
まず打点を気持ち低め
にしましょう。
下からすくい上げることができ、
より高さが出せます。
ボレーカットさせない為です。
そしてもう一点、
球の当てる狙い目は、
フロントWLとサービスWLの
真ん中より上あたりです。
(※WL:ウォールライン)
目安として、
上のイラストくらいの高さでも可です。
球の狙う箇所に関して
非常に参考になる動画があるので、
載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=CPQGcxIDgAg
↑
パキスタン無名選手vs.香港のトップ選手(Lee)
の試合動画です。
パキスタンの無名選手が
1:11:49以降特にロブが多いです。
非常に魅せられます。
そして相手の香港選手は
世界ランキング12位(2015年)
の世界トップ選手ですが、
なんと、
パキスタン無名選手が
トップ選手をぶっ倒します。
シビれましたね。
この動画は何回も見てしまいます。
もしかしたら
「モテショットを打てる
=モテる人」
だけでなく、
「モテショットを打てる人
=強い人」
が新常識かもしれませんね。
まとめ
モテたいという気持ちが原動力になる方は、
それが非常に強みだと思っています。
男のモテたいという原動力は
行動を変え結果を変えます。
ライザップの社長がライザップを作ったのも、
彼女が痩せたいと言ったからだそうですね。
女性に応えたい、こっちを向いて欲しい、
モテたいという気持ちが、
結果を作る例はこれからも多々ありそうです。
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