勝つには22回スイングだけで良い。
スカッシュって、
体力必要ですよね。
打ち合いになったら
試合時間が平気で1時間超えるし、
考えただけでしんどい。。。
でもそんなきついのは無し!
22回スイングする
だけでいいんです。
ある手法を極めればです。
それを極めれば、
・体力温存でトーナメント有利。
・年齢差、体格差のハンディを埋められる。
・連続して点が取れ、勢いがつく。
挙げたらキリがありません。
逆にそれをないがしろにすると、
・甘い球打つとカウンター食らう。
・直ぐにハンドアウトで流れに乗れない。
・頑張って一点取ってもすぐ返される。
逆転負け、3バックされる方に多いです。(T ^ T)
その手法とは、
『サーブ』
です。
‥(゚∀゚)
なんだそんなことかよ( *`ω´)
なぜ今更そんなことを言うのか。
でも全然ばかに出来ません
その理由として、
私が学生の時は
全日本大学選手権に100人程度の
学生が参加していました。
中には日本最高峰の大会、
全日本選手権で上位クラスの選手もいた中、
サーブを注意深く打っている選手は
1〜5人/100人程度。
5%以下の人しか
意識できてない。(^◇^;)
(僕も95%の人でした‥
言われないと気づかないですよね(^◇^;))
凄く凄く勿体ない!!
今すぐ意識を変えましょう!!
何故そこまで断言するのか?
逆にいうとスカッシュは
「サーブだけで点が取れる」
スポーツだからです。
私も現在ジムでスカッシュしていますが、
ご年配(65歳)の方に何故か点を取られる。
そのスコアを分析したら
『9割がサーブによる得点』
だったんです。
じゃあどうすればいいの⁉️
o(`ω´ )o
とそろそろ怒られそうなので
具体的な上達法
を書いていきます。
- 練習中の意識が不可欠。
- 2球目を相手の真横に当てる。
- 2次元ではなく3次元で!
- 選択肢を無限大に。
- 練習中の意識が不可欠
オールコートとかみんなでするの
楽しいですよね?
とにかく打ちたい!
早く打ちたい!
あぁー\\٩(๑`^´๑)۶////
またテキトーにサーブ打った!!
一度でいいので、
レシーブだけで決められた
回数を
カウントしてみて下さい。
そのサーブが甘いって
罵倒されているようなものです。
自分で好きなように打てるサーブで
いいようにされる‥
めちゃくちゃ
腹立ちませんか?(笑)
まずは意識改革です。
これは今すぐにでも取り組めます。
2. 2球目を相手の真横に当てる
相手がどこに立っていようが、
立ち位置が必ずあります。
サーブを打った2球目が
相手の真横壁に当たるように
サーブを打ちましょう。
実はこれ‥
これはかなり
応用が効きます。
前壁のどの辺りに当てないといけないとか、
ややこしいことは無いのです。
3.2次元ではなく3次元で
意味不明なこと言ってるとかじゃないですよ(笑)
コートの高さも使おう。
ということです。
ご自身がボレーする時を思い浮かべて下さい。
高いボールと低いボール、、
どっちが
ボレーし辛いですか?
高いボールは力が加わり辛いです。
相手の嫌がることが基本
ですよ。
4. 選択肢を♾に
最後ですがかなり重要です。
上記の3点をベースにサーブを打ち続けると
相手が警戒し始めます。
そのタイミングで
思いっきりボディサーブ
打ってみてください(笑)
それだけで相手は
考えるはずです。
次は何を打ってくるの?
((((;゚Д゚)))))))
サーブの時点でそう思わせたら、
もう相手は
貴方の手の平の上で踊っていることでしょう。
要するに
いろんな速度、高さで
的を絞らせない。
ことが重要です。
ベースのサーブは持っておいてその後の話です。
まとめ
『あいつのサーブ返し辛いんだよね』と
思わせたら勝ちです。
サーブの練習は相手のレベル問わず
いつでも練習できます。
まずは意識だけでも変えてみましょう♪
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