スカッシュ凡人プレイヤーの成り上がりブログ

体力落ち目の社会人でも若手に勝ちまくるためのブログ。

勝つには22回スイングだけで良い。

スカッシュって、

体力必要ですよね。

 

 

打ち合いになったら

試合時間が平気で1時間超えるし、

考えただけでしんどい。。。

 

 

でもそんなきついのは無し!

22回スイングする

だけでいいんです。

 

 

f:id:squashpeople:20190609223550j:plain

相手をあざ笑うことができます。

 

 

ある手法を極めればです。 

 

 

 それを極めれば、

体力温存でトーナメント有利。

・年齢差、体格差のハンディを埋められる。

・連続して点が取れ、勢いがつく。

 

 

挙げたらキリがありません。

 

 

逆にそれをないがしろにすると、

・甘い球打つとカウンター食らう。

・直ぐにハンドアウトで流れに乗れない。

・頑張って一点取ってもすぐ返される。

 

                 f:id:sugiryublog:20190601182548j:image

 

逆転負け、3バックされる方に多いです。(T ^ T)

 

 

その手法とは、

 

 

『サーブ』

 

 

です。

 

f:id:squashpeople:20190609224032j:plain

唯一自分の好きな様にできるショットです。

 

‥(゚∀゚)

 

 

なんだそんなことかよ( *`ω´)

なぜ今更そんなことを言うのか。

 

 

でも全然ばかに出来ません

その理由として、

 

 

私が学生の時は

全日本大学選手権に100人程度の

学生が参加していました。

 

 

中には日本最高峰の大会、

全日本選手権で上位クラスの選手もいた中、

サーブを注意深く打っている選手は

 

 

1〜5人/100人程度。

5%以下の人しか

意識できてない。(^◇^;)

 

 

(僕も95%の人でした‥

言われないと気づかないですよね(^◇^;))

 

 

凄く凄く勿体ない!!

今すぐ意識を変えましょう!!

 

 

何故そこまで断言するのか?

 

 

逆にいうとスカッシュは

「サーブだけで点が取れる」

スポーツだからです。

 

 

私も現在ジムでスカッシュしていますが、

ご年配(65歳)の方に何故か点を取られる。

 

 

そのスコアを分析したら

『9割がサーブによる得点』

 

 

だったんです。

じゃあどうすればいいの⁉️

o(`ω´ )o

 

 

とそろそろ怒られそうなので

具体的な上達法

を書いていきます。

 

 

  1. 練習中の意識が不可欠。
  2. 2球目を相手の真横に当てる。
  3. 2次元ではなく3次元で!
  4. 選択肢を無限大に。

 

                f:id:sugiryublog:20190601184715j:image

 

  1. 練習中の意識が不可欠

 

 

オールコートとかみんなでするの

楽しいですよね?

 

 

とにかく打ちたい!

早く打ちたい!

 

 

あぁー\\٩(๑`^´๑)۶////

またテキトーにサーブ打った!!

一度でいいので、

 

 

レシーブだけで決められた

回数を

カウントしてみて下さい。

 

 

そのサーブが甘いって

罵倒されているようなものです。

 

 

自分で好きなように打てるサーブで

いいようにされる‥

 

 

めちゃくちゃ

腹立ちませんか?(笑)

 

 

まずは意識改革です。

これは今すぐにでも取り組めます。

 

 

f:id:squashpeople:20190609224252j:plain

レシーブミス数を数えてみましょう。

 

 

  2. 2球目を相手の真横に当てる

 

 

相手がどこに立っていようが、

立ち位置が必ずあります。

 

 

サーブを打った2球目が

相手の真横壁に当たるように

サーブを打ちましょう。

 

 

実はこれ‥

これはかなり

応用が効きます。

 

 

前壁のどの辺りに当てないといけないとか、

ややこしいことは無いのです。

 

 

f:id:squashpeople:20190609224423j:plain

緑の軌道は良いですね。


 

 3.2次元ではなく3次元で

 

 

意味不明なこと言ってるとかじゃないですよ(笑)

 

 

コートの高さも使おう。

ということです。 

 

 

ご自身がボレーする時を思い浮かべて下さい。

高いボールと低いボール、、

 

 

どっちが

ボレーし辛いですか?

 

 

高いボールは力が加わり辛いです。

相手の嫌がることが基本

ですよ。

 

 

f:id:squashpeople:20190609224556j:plain

流石に画鋲はダメです。

 

 

  4. 選択肢を♾に

 

 

最後ですがかなり重要です。

上記の3点をベースにサーブを打ち続けると

相手が警戒し始めます。

 

 

そのタイミングで

思いっきりボディサーブ

打ってみてください(笑)

 

 

それだけで相手は

考えるはずです。

 

 

次は何を打ってくるの?

((((;゚Д゚)))))))

 

 

サーブの時点でそう思わせたら、

もう相手は

貴方の手の平の上で踊っていることでしょう。

 

 

要するに

いろんな速度、高さで

的を絞らせない。

ことが重要です。

 

 

ベースのサーブは持っておいてその後の話です。

 

 

f:id:squashpeople:20190609224742j:plain

まとを絞らせない様にしましょう!

 

 

まとめ

『あいつのサーブ返し辛いんだよね』と

思わせたら勝ちです。

 

 

サーブの練習は相手のレベル問わず

いつでも練習できます。

 

 

まずは意識だけでも変えてみましょう♪

 

 

良ければこちらの投稿に

『いいね👍コメント📝』

よろしくお願いいたします。